旅行記や映画・本などの感想、日々の出来事など・・・
by bluecult
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カテゴリ: ┗エジプト( 17 )
最も美しいミイラ発掘
>>「最も美しいミイラ」発掘 エジプト・サッカラ[Excite ニュース]

ミイラは約2300年前の古代エジプト第30王朝のものとみられ、金のマスクを着け、布やパピルスなどをしっくいで固めて作った覆いに包まれていた。覆いには真実の女神マートやハヤブサの頭を持つ神ホルスなどが色鮮やかに描かれていた。マスクは純度の高い金が使われている。

覆いに描かれている絵柄は色鮮やかで、とても2300年も前の物だとは思えない。
以前、エジプトに旅行に行った時にサッカーラのピラミッド・コンプレックス(階段ピラミッドを含め
たくさんの墳墓が密集しているエリア)を訪れたが、まさか埋もれているミイラがあるなんて
思いもしなかったな。まだまだ、発見されずどこかにひっそりと眠っているミイラがあるんだろうね。

エジプトにまた行きたいなと思っていたところだけど、
最近また観光客を狙った攻撃があるので、当分コワくて行けそうもない。
以前エジプトを旅行した時は、あのハトシェプスト葬祭殿で起きた観光客襲撃事件から
1年ちょっと経って落ち着いた頃だったけど、今こうしてまた観光客が襲われたりすると
改めてエジプトもイスラムの国なんだと思ってしまう。
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by bluecult | 2005-05-05 00:16 |  ┗エジプト
トルコ&エジプト旅行(15)
15日目(1999/3/13)Cairo 〜 Istanbul

さよなら、カイロ
8時に起床。朝食後、10時にチェックアウトだけして、荷物を置かせてもらって、まずトルコ航空のオフィスまでリコンファームをしに向かう。出発当日だったので、オーバーブッキングされていたら帰れないかも?と、かなりドキドキしながら、わざわざオフィスまで足を運んだのだけど、OKで安心した。
と、安心したところで、暇つぶしにヒルトンのショッピングモールへ行ってみるが、土産物ではなく服ばっかりで、何も買わずに出た。タハリール広場近くのお菓子屋さんへ最後に行ってみる。旅のお供にかなり重宝したクッキー、種類がたくさんあって、甘いけどハマった。
その後、羊の脳みそのサンドイッチを買いに行ったのだけど、今回もまたないということで、結局一度も食べられなかった。残念〜。


旅も終わり
あれ程しんどかったトルコだけど、エジプトを体験した後だと、まだましに思えてくる。トルコもエジプトも同じような門だと思っていたけど、エジプトの方が日本語で話しかけてきたり、「ジャパニーズ?」とか「オハヨー」とか声をかけてくる奴の数が多いように感じる。
でも、しつこいのはトルコ人の方かな。エジプトじゃすれ違いざまに、女の子にたたかれたり、女子高生たちに興味津々でジロジロ、ヒソヒソ話されたりした。うーん、なぜだ・・・?そんなに日本人が珍しいんだろうか?

長いようであっという間の2週間だった。
日本に帰って、お風呂に入ったり、日本食を食べたりというのはもちろんのこと、絶対にボったりしない店員やタクシーとか、普段は当たり前のものがすごく懐かしい。旅の間中、ずっと構えてばかりいて疲れた。
でも、思い返してみると、不思議にすべて楽しい思い出。
まだまだ体験しきれていないエジプト。またいつか行きたいな。
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by bluecult | 2005-01-29 04:31 |  ┗エジプト
トルコ&エジプト旅行(14)
14日目(1999/3/12)Aswan 〜 Cairo

カイロへ戻る
夜行列車に再び乗って、朝10時頃カイロに到着。今回はそれ程寒くもなく快適だった。結局、列車のトイレには一度も入らずじまいだったけど、Y子によると「吐きそうなくらいの汚さ」だそうだ。見たくもない・・・。でも、見とけばよかった。

とうとうカイロへ戻ってきてしまった。
カイロの人と車の多さには、2度目だから慣れているとは言え、うんざりする。やっぱりのんびりとしたアスワンの方がいいな。人もせかせかしてないし。

何件かホテルを回って、結局、元のTulip Hotelに戻ってきてしまった。兄貴の方がいて、私達のことを覚えていた。晩、部屋にエジプトの切手付きのハガキとクリスマスカードを持ってきて(あ、あと日本人からもらったインスタント味噌汁もあったな)エジプトの物をやるから何か日本の物をくれ、と言う。何でもいいというわりに、アメは嫌だ、本は嫌だとうるさい。挙げ句の果てにゲームはないのか?だって。おいおい、ハガキの1枚2枚で、ゲームをもらおうという気だったのか??やはり最後まで甘やかしてはならない、エジプト人。
結局、栞にしてた東福寺の入場券(笑)をあげた。とーってもがっかりしてたけどね。まあ、でも、ここの人たちは思ったよりもイイ人たちなんじゃないかと、少しは思うようになった。

本当に一部のエジプト人のせいで、私はエジプト人もエジプトという国も嫌いになりかけたけど、この2週間で少しは慣れたし、それがエジプトなんだ、と気にせずに流すことができるようになった。ムカつく人に会った後で、普通の親切な人に出会うとそういうことも忘れて、またエジプトに来たいと思ってしまう。 やっぱり旅行者として歩いていると、何かしら癖のある人や旅行者を騙そうとする人に接する機会は多い。それだけでエジプトを嫌いになってしまうのはどうかな、と思う。パワフルでエネルギッシュなエジプトは、やっぱり魅力のある国だと思った。
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by bluecult | 2005-01-29 04:23 |  ┗エジプト
トルコ&エジプト旅行(13)
13日目(1999/3/11)Aswan

ファルーカ
8時頃起床、9時にファルーカに乗ってナイル川のど真ん中に浮かぶキッチーナ島を目指す。風を切って走るファルーカは気持ちよかった。時にはナイルの流れにまかせ、時にはナイルに吹く風を大きく受けて進む。真っ白く大きな三角の帆と、ヌビア人クルーが着ているガラベイヤ(ワンピースの裾の長い服)が青い空によく映えていた。
ところで、ファルーカで Tea が出されたんだけど、その前に私は見てしまった・・・ティーカップをナイル川で濯いでいるのを・・・お、お腹大丈夫かなぁ?

午後、暇つぶしにスークを歩いてみた。3時半頃ほとんど誰もいない状況だったのに、次第に人が出てきて夕方には人で埋まっていた。相変わらず歩いていると、いろいろとお声がかかる。

「バザールデゴザル」「ミルダケ、タダ」「ヤスイヨー」「カワイー」「オハヨー」「タカクナーイ」「ジャパニーズ?」などなど。

とにかく振り向かせようと相手も必死。知ってるニホンゴを次々と並べる。お土産にTシャツを買って行こうと、店のおっちゃんと話しながらTシャツを物色。Tシャツ売りのおっちゃんがえらい馴れ馴れしかったから、テキトーに値切って買っちゃったけど、もっとゆっくり話しながらだったらもうちょっと安くなったかな。値切り交渉も回を重ねるうちに、だんだん楽しくなってきてた。
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by bluecult | 2005-01-29 04:16 |  ┗エジプト
トルコ&エジプト旅行(12)
12日目(1999/3/10)Abu Simbel

アブシンベル大神殿、小神殿
8時過ぎに起床。Y子が朝食はいらないというので、1人で朝食をとった後、アブシンベルへ向かうため、9時に旅行会社の迎えが来た。昨日、行こうかどうか迷っていたメキシコ人Juaenが、結局行くことにしたらしく、3人で行くことになった。今はどうか分からないが、当時は空路しかアブシンベルへ入る手段がなかった。
10時発のはずが、1時間送れて11時出発。
1時間弱のフライトでアブシンベル空港に着くと、神殿までは航空会社の無料バスが出ている。

アブシンベル神殿には圧倒された。ラムセス2世の巨像が4体も座っているのをこの目で見た時は感動した。しかも、こんなものを移動しただなんて信じられない。ルクソールのカルナック神殿など、至る所で彼の名前と彼の像を見かける。
ここでは、妻ネフェルタリのために小神殿(と言ってもデカい)を建造していて、何千年もの時を経てまでも、ネフェルタリへの気持ちがこんな風に残っているなんて素敵だなぁと思ってしまった。

しかし、あまりの人の多さと気温の高さのせいで動きたくない・・・。露店のおっちゃんによると、冬でも夏並みの暑さの時が何日かあって、この日はそのうちの1日だそう。46度とか言ってた。
この時は、46度って50度近いじゃん、どんだけ暑いねん!聞き間違い?って思ってたけど、日本でも40度超す日があるし、湿気がない分暑さを感じないので、きっとそれくらいあったんだろうなー。

2時間近く神殿を見て回ってバスの待っている所へ戻ると、目の前で私達の乗って来たLuxor Airのバスが行ってしまった!10分くらい待って次のバスに乗り込んで空港へ辿り着くと、既にアスワンへ発ってしまっていた!!Luxor Airのアスワン行きはもうない。
とにかくツアー会社へ電話して、チケット代を払ってもらう確認が取れたので、1人145L.E.を払って、チャーター便に席を見つけてもらって帰って来ることができた。ちゃんと立替えたチケット代も返ってきたし、あぁ、よかった。本当Juaenがいてくれてよかった〜。

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by bluecult | 2005-01-29 04:10 |  ┗エジプト
トルコ&エジプト旅行(11)
11日目(1999/3/9)Nile Cruise 〜 Aswan

ナイルクルーズ(3)---アスワン
6時半にコムオンボ到着のモーニングコールがあったにもかかわらず、2度目のコールで諦めてそのまま寝てしまった。結局起きたのは、8時。あ〜、なんてもったいないことをしちゃったんだろう。

今日アスワンに到着するので、朝食の後、パッキングだけ済ませて、デッキへ上がる。読書に飽きたら景色を眺め、景色にうとうときたらお昼寝し、目が覚めたらまた読書に戻る。とても気持ちのいい風が吹いていた。強すぎず弱すぎず、体を撫でていくような優しい風。
ドイツ人のおばあちゃんとデッキで相席して、少しだけ話した。何を話したか全く覚えてないけど、”かわいいおばあちゃん”とだけ記憶してる。

船のマネージャーは旅行会社の人間が来たらお金を返すと言いつつ、「お金を返すとなると警察を呼ばなくちゃならない。そうなると4、5日はかかるし、そういう面倒は避けたい」などと言っちゃって、旅行会社に払わせようとする。挙げ句の果てに、こっちの落ち度だと遠回しに責めてくる始末。マジで腹が立ったけど、埒があかないので、結局金は要らんと言ってしまった。その後も、トラブルはなかったということを、一筆書けと言う。

 冗談じゃない!誰がそんなもん書くかっての!!

書かないと答えると、金を払おうとする。でも払うとなると警察を・・・と堂々回り。だから、書かないし金も要らない、頑に拒否した。ツアー代に含まれるクルーズ代とは別にPorter Tipsを請求されて払ってしまったけど、考えてみれば、それだけでも返してもらえばよかった。

荷物をホテルに置き、すぐにハイダムとフィラエ島へツアーに出かける。一緒になったのは、アメリカ人夫婦、インド人夫婦、イギリス人の男2人連れ、スペイン在住のメキシコ人、イタリア人。このアメリカ人夫婦がものすごくよく喋って盛り上げてくれたので、すごく楽しかった。ツアー後もみんなでカフェへ行ってお茶をした。こういう時、話に入って行けない日本人。私たちはその典型だったけど。

解散後、スークを覗いてみる。
ここでもやっぱり「サラバヤ」とか「ミルダケ」とか「おしん」とか、いい加減キレそうになる言葉を投げかけてくる輩ばかりで、イヤな気分になった。「さらばや」なんて一体誰が教えたのよ。でもやっぱり日本人って分かるんだろうか。決してきれいな高そうな服とか着てるわけじゃなく、きったない格好してるんだけどな。同じアジア人同士ならともかく、エジプト人に区別つくのかな?

そんな嫌な気分を吹き飛ばしてくれたのは、9時頃部屋でくつろいでいた時のこと。
ツアーで一緒だったメキシコ人、イタリア人、インド人夫婦と旅行会社の人たちがわざわざホテルまで誘いに来てくれたこと。私達のホテルの前のレストランに行くついでに寄ってくれたらしい。でもツアー会社の人はどうも馴れ馴れしくてイヤかも・・・。
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by bluecult | 2005-01-29 03:59 |  ┗エジプト
トルコ&エジプト旅行(10)
10日目(1999/3/8)Nile Cruise 〜 Edfu

ナイルクルーズ(2)---事件!!
朝8時頃、朝食コールで目が覚めた。着替えて朝食を食べにダイニングルームへ。
朝食から部屋に戻ると、ベッドメイキングがされていた。Y子は枕元のテーブルの上に貴重品入れ(お腹に巻くタイプのもの)を置きっぱなしにしていた。起きてすぐだったこともあって、まさか朝食の短い間にベッドメイキングはしないだろうと、気にせず鍵を閉めて出てしまった。

嫌な予感がして確かめてみると、やはり中にあった日本円4000円がなくなっていた。とにかくマネージャーに訴えたところ、中に入ったのはスタッフ1人だけだと言う。
落ちてるんじゃないの、と部屋の中をくまなく探された。ベッドの下から私達の私物まで何度も。でも見つかるわけはない。落としたんじゃないんだから!こっちを疑う前に、従業員を調べろっての。挙げ句の果てに、出しっ放しにして部屋を出るのはおかしい、とかなんとか責められた。確かに貴重品を出しっ放しにして部屋を離れた私達にも非があると思うが、そんなことを口にしたら最後、完全にこっちが悪者にされるから、絶対認めないようにした。せっかくクルーズを楽しんでいる最中に、不快な気分は嫌だが、盗られて泣き寝入りするのだけは絶対に嫌だと思った。ちゃんと言わず泣き寝入りなんかしたら、陰で盗った奴に笑われるだけ。そんな悔しいことはない。貴重品に対してはかなり気を使っていたはずだったが、これからはもっと気を引き締めて、肌身離さず持ち歩こう、と思った。

朝からどうもお腹がゆるい。エジプト来て生野菜は食べていたので大丈夫だと思っていたのだけど、ついにきた。さすがに水はやばそうだったので、必ずミネラルウォーターを買って持ち歩いていた。バナナかなぁ・・・?正露丸持ってきててよかった。


エドフ
13時頃、エドフに着く。
ホルス神殿まで歩くちょっとした距離なので、ナイル河畔で客待ちしている馬車に乗ってみる。

御者はムスタファ少年。往復10L.E.を5L.E.にまで値切る。東岸の鉄道駅から2km離れたホルス神殿まで乗り合いトラックで25ptというから、それでも全然高いと思うんだけど。ムスタファはまけた代わりに何かプレゼントをくれと言う。アメしかなかったから、アメをあげたらがっかりしてた。やっぱりボールペンが好きらしい。ペンとかタバコを持っていると、もう少し交渉が楽になったと思う。

ホルス神殿は素晴らしかった。神殿の外壁にも神々の巨大なレリーフが彫られている。彫りが深く、きれいな状態で残っていた。こんな大きなレリーフをどうやって彫ったんだろう?神殿の中も至る所にレリーフが描かれていた。まず塔門に圧倒される。好きな神殿の一つだな。
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by bluecult | 2005-01-29 03:37 |  ┗エジプト
トルコ&エジプト旅行(9)
9日目(1999/3/7)Luxor 〜 Nile Cruise

ナイルクルーズ(1)
今日は船に乗って、ナイル川をアスワンまでゆっくり南下して行く。「朝10時にロビー」と言われていたのに、9時半に旅行会社のハッシルから電話が入る。

「用意はできてるか?」と訊かれ、「まだ」だと答えると「なぜできてないんだ?」と言う。だって、あんた10時って言ったじゃない!そう言っても「なぜ準備できてないんだ?」の一点張りで急かす。かなり訳分からん。
とりあえず、急いで準備して10分か15分くらいでロビーに降りる。

船が横付けされているところまで、車で送ってもらい、船に案内される。5つ星の船だというからかなり期待していたのに、それっぽい船の前をどんどん通り過ぎる。え、これ?通された船は3つ星でも十分じゃん・・・。
クルーズは15時に出航だというのに、10時にチェックインさせて去って行った。仕方ないから荷物を置いて、少し歩いた所にあるスークへ買い物に出かけた。

結局5時に出発と言っていたのも延びて7時くらいだった。客は、私達日本人2人とドイツ人の夫婦とお婆ちゃん、そしてスペイン人の中年グループ。

高級感も豪華さも全くないけれど、テラスに座って、ゆっくり流れる景色を眺めたり、本を読んで過ごすのは、とっても優雅な気分だった。
夜はちょっと寒いのをがまんして、外に出て空を見上げると、ルクソールでは霞んで見えなかった星空が、ちょっと南に下っただけで満点の星空が広がる。
今までの旅行はいつもせかせか移動ばかりしていたから、こういうのんびりした時間がうれしかった。
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by bluecult | 2005-01-29 03:27 |  ┗エジプト
トルコ&エジプト旅行(8)
8日目(1999/3/6)Luxor

ルクソール西岸ツアー
朝7時過ぎ起床。朝食の後、8時頃にロビーへ降りて行く。他にもツアーに参加する人がいるのか、8時半になっても出発する気配がない。イライラしているところへ、一足先にカイロを発っていたNとSがロビーへ入って来た。そう彼らもまたカイロのホテルでツアーに申し込んでいたが、私達とは逆コースで南からルクソールへ上がってきていたのだ。まさかの再会!結局彼らは同じツアーで回ることに。久々に気の知れた仲間と出会えて楽しかった。

この日は王家の谷、王妃の谷、ハトシェプスト葬祭殿を回るツアー。王家の谷には歴代の王の墓があるわけだけど、よく墓同士がぶつからないなと思う。クリスチャン・ジャックの『太陽の王ラムセス』シリーズを読んだんだけど、その中では確か、代々伝わる王家の谷の地図があって、それを元に専門の担当者が候補地を決めていたと思う。やっぱり地図とかないと、どこまで墓が延びてるのか分からないものね。

王妃の谷は、やはり王家の谷に比べてこじんまりとしているというか全然期待していなかったのだが、ネフェルタリの墓を見れなかったのは残念。キレイだとはガイドブックに書いてあったけれど、そこまで気にしてなくて。帰国してTV番組で見たり、ラムセス2世のことを知れば知るほど、見て来なかったことを悔やんでいる。

ハトシェプスト葬祭殿は、私が訪れる数年前に観光客を襲った銃撃があったところ。それを思うとちょっとコワい気もしたけど、この時には観光客も戻ってきていた。葬祭殿の前には何もなくガランとしていて、正面から遠目に見る葬祭殿は、すてきだった。
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by bluecult | 2005-01-29 03:08 |  ┗エジプト
トルコ&エジプト旅行(7)
7日目(1999/3/5)Cairo 〜 Luxor

ルクソール
カイロで泊まっていたホテルで、カイロ→ルクソール→アスワン→アブ・シンベル→カイロという7日間のツアーを申し込んだ。
320USドルと値がはった(日本人料金??)が、カイロから先のことを全く決めていなかったのと、ナイルクルーズで優雅に旅を楽しむのもアリかなと、結局申し込んでしまった。

4日の夜にホテルで、単なる紙切れにごちゃごちゃ何か書いてあるチケットを受け取った。アラビア語onlyなので、何が書いてあるかさっぱり分からない。本当にこんな紙切れで乗れるの?と不安に思いながらも、ホテルの兄ちゃんに列車(というより席)まで送ってもらい、無事乗り込むことができた。
それにしても、寒い!!!!なんであんなに冷房がガンガン効いてるんだろ?お陰で全く眠れなかった・・・。

ようやくルクソールに到着し、他のツアー参加者らしき人たちと迎えの人に会えたのはいいが、なぜか私達だけ部屋が取れなかったとかで、最初に聞いていたのとは違うホテルに連れて行かれる。しかも、旅行会社の男がやたら馴れ馴れしくて、髪とか触ろうとする。サイアク。

チェックインした後、午前中はフリーということで、ルクソール市内を歩いてみた。どんなもんかなと、と歩いてみたものの、観光地は西岸や東岸でもちょっと離れているので、数時間じゃ何も見れないのだ。結局、馬車を引くおじさんには付きまとわれ、ひたすら歩いただけで疲れた。

でも、ここで初めてターメイヤのサンドイッチを食べた。屋台で売られているエジプトのファーストフードのようなもので、揚げたてはなかなかイケる。ターメイヤ(そら豆をつぶして揚げたコロッケ)とサラダを、半分に切って袋状になったアエイシ(エジプトのパンのようなもの)に挟んだもの。1つ50pt(約15円)

ルクソール神殿、カルナック大神殿
午後の神殿ツアーは他の参加者10人程と一緒にバスで回った。ガイドさんが付いて説明してくれるのはうれしいけど、時間が余りなくて残念。

カルナック大神殿の中にはいくつかの神殿があるが、その中でもアモン大神殿はエジプトの中でも最大規模の遺跡。そしてアモン大神殿の中でも、特に大列柱室はすごかった。23mの太い柱が134本も並んでいて、もちろんその1本1本にレリーフが彫られている。

ルクソール神殿は、アモン大神殿の付属神殿として建てられてもので、カルナック大神殿から3km程離れたところにある。羊頭のスフィンクスの参道はかつてカルナック神殿まで続いていたらしい。ピラミッドにしても神殿にしても、何代かに渡って建立されているが一体どれだけの月日とどれだけの数の労働者がいたのか、想像しても想像がつかない。

1日日焼け止めを塗らずに歩き回ったら、顔が赤い。夜もカイロとは違って、それ程寒くない。

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by bluecult | 2005-01-29 02:12 |  ┗エジプト