旅行記や映画・本などの感想、日々の出来事など・・・
by bluecult
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2005年 04月 28日 ( 3 )
ランチ
3日目(2005/4/9)Mérida

3時を過ぎ、道路に面しているレストランに車が止まり、ようやくありついたランチ。ツアーの参加者は全員同じテーブルについた。ランチはツアーに含まれていたので、各自ドリンクだけ頼んだ。料理にはパン、スープ、トルティージャ、メイン料理(鶏、豚から選択)、デザートがついていた。

スープはトマトベースでライムや香草、細く切った揚げトルティージャ、チキンなどが入っていて、これが(お腹が空いていたのもあるが)とてもおいしかった。ユカタン地方のマセワル(Massewal)というスープじゃないかと思う。

c0035559_20263736.jpg私が頼んだのはチキン。
バナナの葉に包んで蒸すユカタン地の料理と言っていた。見た目は真っ赤なので辛そうだけど、そんなに辛くはない。

トルティージャが刺さっている黒っぽい固まりは豆を煮込み潰した「フリホーレス」。見た目はおいしくなさそうだけど、実はこれがおいしくて病みつき。大抵どんな料理にもついてくる。

デザートはパパイヤをシナモンと一緒に甘く煮詰めたもの。最初茶色い物体が出てきた時は、隣に座ったアメリカ人のおばちゃんと「何これ?」っていろいろ推測してしまった。私にはちょっと甘過ぎ。
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by bluecult | 2005-04-28 22:42 |  ┣メキシコ
カバー遺跡
3日目(2005/4/9)Mérida

再び車に乗って、ウシュマルからカバーへ移動。
この時点ですでに1時を過ぎていて、お腹がペコペコだったが、ランチはカバー遺跡を見た後、ウシュマルまで戻って食べるということだった。そういえば、メキシコのお昼は遅いんでしたっけ。

カバー(Kabah)
ウシュマルの22km東南にある、ウシュマルの姉妹都市。「仮面の宮殿」の異名を持つ。それほど大きくはないが、300近くの雨神チャックの顔で装飾されたコズ・ポープ(Coz Poop)が圧巻。道路の反対側には凱旋門と言われるマヤ・アーチがあるが、そこはツアーでは訪れなかった。

<コズ・ポープ>
c0035559_1859795.jpgかなり損傷が激しいけれど、正面の壁一面はチャック像で装飾されている。
<雨神チャック>
c0035559_18462360.jpg
チャック像で飾られたコズ・ポープの外壁。ぶら下がってるのが鼻で、鼻を中心としてまん丸の目と開いた口。

チャックの鼻には2種類あり、この写真のように下に垂れ下がって先っぽが上を向いているものと、上に伸びて先っぽが下に下がっているものがある。それぞれ「雨乞い」と降雨に対する「感謝」を意味するのだそうだ。

<カバーの宮殿>c0035559_20163774.jpg
入って一番奥に見える宮殿。正面には広場がある。しかし、この建物の役割も不明だとか。

どの建造物にも言えることだが、壁の装飾やドアの数など左右対称。

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by bluecult | 2005-04-28 18:07 |  ┣メキシコ
ウシュマル遺跡
3日目(2005/4/9)Mérida

9時、ホテルにツアーの迎えが来る。
ツアーの参加者は、私たちの他には、アメリカ人老夫婦2組、イタリア人夫婦。片道約2時間、ドライバーのおじさんがガイド(スペイン語訛りの英語)も務めた。

c0035559_21313338.jpgウシュマルへ行く途中、この辺りで最も高い場所から見渡した景色。なーんもないので、遠くまで見渡せる。
c0035559_21401690.jpg
イグアナくん。
地面や遺跡の崩れた石の間に巣穴を作っていて、ウシュマルではよく見かけた。なかなかすばしっこくて写真を撮ろうとすると逃げられることの方が多かった。


ウシュマル(Uxmal)
メリダから車で約1時間半の場所にある、チチェン・イツァーと並び称されるマヤ文明を代表する遺跡。
7世紀初頭に栄えた遺跡で、プウク様式と呼ばれるマヤ文化のオリジナル色の濃い建造物で知られている。魔法使いのピラミッド、尼僧院、球戯場、総督の宮殿、グラン・ピラミッド、鳩の家、亀の家など。
また、この地方は川がなく、雨水を頼りにしていたため、雨神が非常に崇拝されていた。遺跡の神殿の壁には数多くのチャック(雨神)像が見られる。

<魔法使いのピラミッド>c0035559_23284131.jpgc0035559_15234229.jpgc0035559_23395376.jpgこのピラミッドは楕円形をしている。小人が一夜のうちに作り上げたという伝説から「魔法使い」という名が付いたらしい。
内部には4つの神殿が隠されていて、実際には、8〜11世紀の間に5つの神殿を順番に造り上げたそうだ。
正面の階段には、雨神チャックの顔が階段頂上まで施されている。

<尼僧院>c0035559_244242.jpgスペイン人が勝手に「尼僧院」と名付けただけで、実際には宮殿ではないかと推測されているようだ。

中庭を4つの矩形の建物が囲んでいる。
それぞれの壁には、Xや渦などのモザイクや羽毛のある蛇神ククルカン(トルテカ文明)、雨神チャックなどのレリーフが施されている。
4つの建物は高さが違い、建物と位の高さが正比例しているということだった。
c0035559_11543.jpg◆プウク様式
 Puuc=マヤの言葉で
  「ユカタン半島中央の丘陵地帯」
 壁一面に彫刻を施した石を組み合わせ、
 幾何学模様や蛇などのモチーフで
 華麗かつ過剰に装飾されている。

<マヤ・アーチ(擬似アーチ)>c0035559_2291392.jpgこれもプウク様式の特色の一つ。
至るところでこのマヤ・アーチを目にする。

アーチの内側の壁に職人さん(?)の手形が残っていた。

地面に通っている溝は雨水を集めるための水路。


<グラン・ピラミッド>c0035559_15232185.jpg
高さ38mの大神殿。
修復されているのはこの階段側だけ。
かなり急・・・老夫婦1組は無理と言って、下で待っていたが、もう1組の老夫婦はおばちゃんが元気で、上らないと言っていたおじちゃんを連れてがんばって上ってた。
c0035559_1135354.jpg頂上からの景色。魔法使いのピラミッドと尼僧院。

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by bluecult | 2005-04-28 17:58 |  ┣メキシコ